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2025年2月18日(火)放送のラヴィット!「おいしんじ万才!」のコーナーで、水田信二さん・おいでやす小田さん・インディアンスの田渕さんが築地市場を訪れました。
購入したマグロで水田信二さんが作った「超簡単で美味しい!マグロのたたき漬け丼」は、家でも作れそうな材料と作り方でした!
・マグロのたたき漬け丼のレシピ
・築地市場で巡ったお店&紹介された商品
築地で巡ったお店のグルメも全部美味しそうでした。
ぜひご覧ください。
超簡単で美味しい!マグロのたたき漬け丼レシピ
「生で食べるのと少し違って、漬け感が美味しい」と紹介されていたレシピです。

材料
マグロの赤身 | 1ブロック |
酒 | 大さじ3 |
みりん | 大さじ3 |
濃口番油 | 大さじ5 |
砂糖 | 小さじ1.5 |
米油 | 少々 |
大葉 | 3枚 |
本わさび | 適量 |
のり | 適量 |
白ごま | 適量 |
水田さんは築地市場で購入した「ミナミマグロ」を使用。ほど良い弾力で、ねっとりとしていて美味しいそうです!
作り方
- 酒(大さじ3)・みりん(大さじ3)を小鍋に入れ、沸騰させる
- 沸騰後も30秒ほど熱し、アルコール分を飛ばす
- ②の火を止め、濃口醤油(大さじ5)・(砂糖小さじ1.5)を混ぜる
醤油を先に入れると風味が飛ぶので後から入れる - ③を耐熱の容器(平たいバットなど)に入れ、冷ましてタレは完成!
- フライパンに米油を少し入れて熱し、マグロを切らずにそのまま焼く
表面に焼き目をつける!
マグロの丸みがある部分は、フライパンのヘリを利用して焼いていく - 焼いたマグロを1cm幅に切る
- ⑥をタレが入っている耐熱容器に入れ、漬け込む
すりおろしニンニクを入れるのもオススメ - ⑦の上にラップをかけ、冷蔵庫に入れて5分おく
マグロにピッタリと密着させるように、ラップをかける - 大葉を千切りにし、本わさびをすりおろす
- 丼にご飯を入れ、刻んだ海苔を入れる
海苔がクッションとなり、マグロが温くなるのを防ぐ - マグロ・大葉・白ゴマ・わさびの順で盛り付け、完成!
おいしんじ万才!築地市場で巡った場所まとめ
おいしんじ万才!は、元料理人でもある水田信二さんが、おいでやす小田さん・インディアンスの田渕さんと一緒に市場で「おいしんじ」なものを探し、購入した食材で美味しい料理を披露する企画です。
水田さんが「おいしんじ!」と言ったら、小田さんと田渕さんが「バンザーイ!」と叫ぶのが恒例となっています。
今回訪れたのは、築地場外市場でした。
水田さんたちが巡ったお店と紹介された商品をまとめています。
三宅水産|鮮魚店
200種類の新鮮な魚介類を取り扱う、築地場外の老舗店。
店内にはカウンターがあり、立ち飲みも可能!
水田さんたちは、購入した海鮮をアテに、プラカップにたっぷりの日本酒をいただいていました。
- 牡蠣のウニのせ
- 自家製のあん肝:500円
- 北海道野付産ホタテ:500円
- マダラの白子:500円
中川屋|漬物店
創業81年の老舗。全国各地の漬物が揃っています。
水田さんたちが購入されたのは、メロンのたまり漬け。
「メロンは感じず、瓜に近い。ご飯にも合う味」と紹介されていました。
- 特製ベッタラ漬け(100g):320円
- お店の看板商品。やさしくて、すっきりとした甘さ
- メロンたまり漬け(100g):240円
大興|まぐろ専門店
本マグロ・メバチマグロ・ミナミマグロなど、上質のマグロが破格の値段で購入できるお店。
脳天やほほ肉など、珍しいマグロも!
こちらでは「マグロのたたき漬け丼」で使用したミナミマグロを購入。
ねっとりとしている食感の中に、ほど良い弾力を感じられるそうです。
- ミナミマグロ
- マグロ中落ち:500円
近江屋牛肉店|精肉店
昭和4年創業。近江牛など、全国の選りすぐりの牛肉を取り揃えています。
小田さんが魅かれたのは、牛タンのローストビーフ。
試食され、「弾力がすごい!他では食べられない味」と話されていました。
- 牛タンローストビーフ:600円
- 近江牛肉寿司(3貫):1000円
- 肉がしっとりしていて、調味料いらずの美味しさ
諏訪商店|佃煮店
90年以上続く佃煮専門店。江戸前の佃煮が、約15種類並んでいます。
美人な女将さんは、戦隊モノ『超電子バイオマン』でピンク役を演じられていたそう。
お店の一番人気は、栄養たっぷりのあみの佃煮。
オススメの食べ方は、卵かけご飯!
甘辛い佃煮が卵とご飯に絡み、とても美味しそうでした。
(ここで水田さんの「おいしんじ!」が出ました!)
- あみの佃煮(100g):300円
- 細切昆布(200g):700円
- 日高昆布を使用。
「辛すぎず、ちょうどいい。ご飯にもお酒にも合う味」だそうです。
- 日高昆布を使用。
東源正久(あずまみなもとのまさひさ)|包丁専門店
小田さんと田渕さんがどうしても来たかった包丁専門店。
創業は明治5年!代々源氏に仕えた刀鍛冶さんがルーツとのこと。
店内には独自の技術で作られた包丁が並んでいて、プロが使っている包丁は1万円〜購入可能。
小田さんと田渕さんは家から持参した包丁研ぎを依頼。
(特別にこの日仕上げていただいたそうです。)
使用感があって少しサビた包丁でしたが、研いだ後はピカピカに!
包丁の切れ味は「(食材の上に)置いたら切れる」「隙間に通したような感覚」と話されていました。
包丁研ぎは、郵送等でも依頼可能です。
(東源正久公式サイト )
まとめと感想
マグロに焼き目をつけ、一手間かけた漬け丼の作り方が簡単だったので、家でも試してみたいです。
築地市場では、老舗の6店舗が紹介されました。
お取り寄せもできるようなので、改めてまとめたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。